文芸翻訳– tag –
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人生について
幸せですか? ②——翻訳家に復帰します!
幸せですか? ② たとえば、今僕は自分の小説を皆さんに読んでいただきたいと考えています。それも電子書籍にして。現在、日々ブログを書き綴り、いよいよ2ヵ月に一度、僕の小説が紹介されはじめました。僕はそれがしみじみと嬉しく、皆への感謝の気持ちでいっぱいです。それからもう一つ -
人生について
幸せですか? ①
幸せですか? ① 実を言えば、僕は今、自分が幸せなのか不幸せなのかよくわかりません。夜寝る時には幸せだと感じていたのに、朝方、悲しい夢を見て涙混じりで目覚めたりすると、一日中、その思いに捉われたりします。 -
翻訳
『トップガン』翻訳裏話 ② ――名作について考える
『トップガン』翻訳裏話 ② ――名作について考える 翻訳家にとって、自分の関係した作品がみなに取り上げられるのは嬉しいことです。 しかしながら、僕はこの「トップガン」第二弾を見たいとは思いません。名作は一作でいいのです。 -
翻訳
『トップガン』翻訳裏話 ①
『トップガン』翻訳裏話 ① 今回の話題は、「トップガン」。 北海道へのバイク旅行を計画して東京の事務所に向かいました。するとそこへ、角川書店の編集者から電話が入ったのです、緊急の仕事だが、何とかならないか、と。僕はまず断りました。 -
小説
『乾杯!』の表紙を飾ってくれた小林龍一氏の作品
『乾杯!』の表紙を飾ってくれた小林龍一氏の作品 今回は、クリエイターの「小林龍一」について話をしてみたい。 僕は3週間前に、札幌市白石区にあるインタークロス・クリエイタィブ・センターへ出かけてみました。 その中で3人ほどの仕事振りが印象に残ったのですが、取り分け小林龍一の作品が目に止まりました。 -
人生について
良寛和尚
良寛和尚 私の同年輩の知人が二年前に、癌で死んだ。仮にKさんとしておこう。胃に異変を感じて病院へ行ったところ、スキルス胃癌という診断だった。 -
人生について
第二の故郷 北海道について②
第二の故郷 北海道について② 僕は北海道へ来てそろそろ30年近くになりますが、実は未だに、第二の故郷という言い方にはしっくりこないものがあるのです。 -
人生について
第二の故郷 北海道について ①
第二の故郷 北海道について① 今回は僕の第二の故郷、「北海道について」を話してみたいと思います。僕は三十代の後半からバイクに目覚め、それ以降頻繁に北海道を訪れてきたのです。 -
人生について
ブログ再開への想い
ブログ再開への想い 今後は様々なことについて語ってゆきたいと思います。僕が語るという形を取りますが、あくまでもそれはお互いの意見の交換が基になっているものです。みなさんからの忌憚のない意見をお聞かせください。僕はそれを聞くのが楽しみです。 -
人生について
文芸翻訳家の僕が80歳で小説家デビューするまで ⑦
80歳で小説家デビュー! そして3年前、脳梗塞から復帰したものの、会社での仕事のほとんどがなくなり、僕は自作品を充実させようと考えたのです。