山本光伸– Author –
山本光伸
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人生について
ブログ再開への想い
ブログ再開への想い 今後は様々なことについて語ってゆきたいと思います。僕が語るという形を取りますが、あくまでもそれはお互いの意見の交換が基になっているものです。みなさんからの忌憚のない意見をお聞かせください。僕はそれを聞くのが楽しみです。 -
人生について
文芸翻訳家の僕が80歳で小説家デビューするまで ⑦
80歳で小説家デビュー! そして3年前、脳梗塞から復帰したものの、会社での仕事のほとんどがなくなり、僕は自作品を充実させようと考えたのです。 -
人生について
文芸翻訳家の僕が80歳で小説家デビューするまで ⑥
翻訳家の僕が小説を書いてきた理由 僕は30歳頃から自分の作品を書いてきました。もうすでに50冊を超えているくらいです。しかし小説を書くという目的は、あくまでも趣味のため、あるいは翻訳家という職業に飽き足らない思いがあったからなのです。 -
人生について
文芸翻訳家の僕が80歳で小説家デビューするまで ⑤
北海道で翻訳学校と出版社を立ち上げる! そして53歳で思い立ち、逗子から北海道へ引っ越しました。大学を卒業してから一回も勤めたことのない僕は、そこでびっくりするような行動に出ました。 -
人生について
文芸翻訳家の僕が80歳で小説家デビューするまで ④
翻訳家になったころ そんな僕にとって、翻訳業とは魅力的な職業だったのです。翻訳業といっても、僕がやるのは文芸翻訳だけでした。 僕はユニ・エージェンシーという翻訳事務所に登録し、翻訳家になりました。 -
人生について
文芸翻訳家の僕が80歳で小説家デビューするまで ③
小説と剣道、そして翻訳家に 僕は昔から剣道をやっており、中学一年から昔風の野蛮な剣道に鍛えられてかなり強かったのです。 大学卒業の前年に、僕は剣道で身を立てようと考えました。 -
人生について
文芸翻訳家の僕が80歳で小説家デビューするまで ②
年を取るということと、80歳を迎えるということは同義です。僕の場合、3年前に作家の丸山健二氏と揉めて―― -
人生について
文芸翻訳家の僕が80歳で小説家デビューするまで ①
逗子から北海道へ さて、皆さん、今日は。 僕の名前は山本光伸といいます。以後たびたびこのような場でお目にかかると思いますが、どうぞよろしく。僕は今年で80歳。52歳で神奈川県の逗子から北海道に居を移しました